セクキャバ通いがバレないように、お客様がやっている対策
セクキャバに通うお客様の半数以上は、奥さんや彼女にセクキャバに行ったことがバレないように様々な対策をしています。
浮気には当たらないとは言え、パートナーがセクキャバに行くことを認めない女性はたくさんいます。中には、セクキャバは風俗と同じであると勘違いしている人もいるくらいです!まあセクキャバも風俗も、きちんとお金を払って行っているわけですから、本当はそんなに問題でもないはずなのですが。。。そういう訳にもいかないようです。
また、独身や彼女ナシのお客様の場合でも、会社の同僚や上司にバレずにセクキャバに通いたい!と思っている人はチラホラいます。
今回は、周囲の人にセクキャバ通いがバレないために、お客様がやっていることについてご紹介していきます。
目次
名刺を隠すor処分
奥さんや彼女にバレる一番の原因は、女の子から渡された名刺が見つかってしまうこと。ちゃんとその場で名刺ケースにしまえば良いのですが、男性の場合、スーツのポケットやワイシャツの胸ポケットにポンと入れてしまったり、手帳型スマホケースに収納してしまったりなど、割と見つかりやすいところに入れてしまいがいちです。
特にワイシャツの胸ポケットに入れてしまった時は、うっかりそのまま洗濯に出してしまうことも!それでバレてしまったケース、とても多いです。
なのでセクキャバ慣れしているお客様は、その場できちんと名刺ケースに入れて隠しています。でもそうではなく、名刺をもらったらお店にそのまま放置するか、帰り道に街中の適当なゴミ箱にポイっと捨てているパターンも残念ながら見受けられます。。。
女の子からしたら、せっかく渡したのにそりゃ無いだろ!って感じですよね。。。自分のことを覚えてもらうため、そして次回以降の指名に繋げるための大事な営業ツールなので、できれば持って帰ってほしいものです。
対策として、名刺を渡すこととあわせて以下のことも実行してみてください。
対策その1:その場で連絡先交換もする
名刺を渡すと同時に、連絡先も交換しちゃいましょう。たとえ名刺が処分されてしまったとしても、確実に連絡を取れる&自分を覚えてもらえる手段を作ることが重要です。
対策その2:名刺の裏に手書きのメッセージも添える
名刺の裏面に「今日はありがとう!また来てね♪」など簡単なメッセージを手書きで書いておくと、ちょっとしたプレゼントをもらったような気分になるので、なかなか捨てにくくなります。男性ってこういうサービスに弱いんです(笑)。なかなかやってくれる女の子はいないので、とても好印象を残せます!
LINEのトーク履歴を残さない
パートナーのスマホをチェックしている女性、いますよね。たとえそうでなくても、ふとした瞬間に画面を見えてしまう事はよくあります。中高年の男性だと、パスコードロックをかけていない人も多いので余計にトラブルになりがちです。
セクキャバに通うお客様が特に注意しているのはLINE。
用心深い人だと、セクキャバ嬢からの連絡は、あらかじめ通知をoff(非表示)にして周りに怪しまれないようにしています。そこまでやっていない人でも、やりとりが終わるたびにトーク履歴を消して、もし画面が見られてしまうことがあっても大丈夫なようにしています。
しかも、EメールやSMSより、LINEの方が「夜職の女の子」とのやり取りであることがバレやすいです。アイコンや名前、そして受信メッセージが分かりやすく表示されてしまうからです。
女の子からのメッセージを受け取るのはどんなお客様でも嬉しいものですが、一日に何通も送ったりすると頻繁に消さなければいけなくなるので、ほどほどにしておきましょう。
香水の香り&化粧品の跡が付かないようにする
一発で「セクキャバ行った!」と分かってしまうのが香りと化粧品。女の子の香水の香りが自分の体に移ってしまっていたり、ダウンタイムでイチャイチャしたときに化粧品が服に付いてしまっていたり。。。そのまま帰宅すると、大変なことになります。まさに、ドラマで見る「浮気の証拠発見!」のシーンそのものの修羅場になりかねません。
よく、ソープランドに行った後は石鹸の匂いでバレると言いますが、これも同じこと。自分では気付きにくいポイントですが、そういう部分こそきちんと処理してから帰宅しなければいけません。
風俗行ってきた男は大半独特なボディーソープ、お風呂の匂いがプンプンしている。帰ったら瞬殺でバレる。キャバクラもセクキャバもだ。香水や店の匂いで一発KO。お疲れ様です。
— 🗣夜の課外授業🍑🍌 (@yorunozyugyo) 2017年11月29日
しかし、こればかりは、いくらセクキャバに通い慣れているお客様でもさすがに対処が難しいところ。なので、セクキャバ嬢の方も以下の点を心がけてあげると良いでしょう。
・上着はボーイに預けるか、席から離れたところに畳んで置いておき、香り移り&化粧品の付着を防ぐ。
・香水よりも、ヘアスプレーなどほのかに香るものを使う。
・帰り際、トイレで鏡を見て、何も付いていないか確認するよう促す
それでも香りなどが残ってしまった場合は、セクキャバの後に居酒屋や焼肉店などに寄って別のニオイを付けていくという人も。より強いニオイでカモフラージュするという事ですね。
事前に適当な言い訳をしておく
多くのお客様は、セクキャバに行った後に「会社の飲み会で遅くなった」「残業が忙しくて連絡が取れなかった」等の言い訳をします。あるいは、行く直前になって「今日は遅くなる!」と慌てて連絡を入れる場合もしばしば。
一方、遊び方を知っているお客様は、セクキャバに行く前にそれっぽい理由を言ってから遊びに行っています。
遅く帰った後に事後報告的に色々言うと、逆に疑われやすいです。一方、予告してからセクキャバ行くと、「まあ元々今日は遅く帰るって言ってたし。。。」とまだ納得されます。
ハッキリ言って、ここまで対策できる人は以前バレてしまった苦い経験がある場合が多いのですが(汗)。。。それでもやっぱりセクキャバはやめられない!という人の方が多いので、このような方法で切り抜けていくそうです。
セクキャバは、キャバクラや風俗以上にハマりやすいもの。だからこそ、遊び慣れてる人ほど対策もきちんとしています。これだけ色々頑張ってお店に来てくれるお客様、本当にありがたいです♪
次回は、お客様ではなく、セクキャバ嬢がセクキャバで働いてることがバレないようにする方法について書いていきたいと思います。
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